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自動車雑誌の衰退

次男のお七夜を終え、こちらに戻ってきた。
命名は、長男に引き続き、自分で命名用紙に筆で記入した。
普段書きなれないせいもあるが、緊張するものだ。
出生届けの提出も済ませ、これで次男は正式に日本国民となった。

ところで、長男に幼児雑誌を買ったときに、読者コーナーに誕生日おめでとうコーナーがあるのに気づいた。
読者からの申告により、虫眼鏡でしか読めないような小さな字で子供たちの名前が並ぶ。
これが載ったら、買わない読者はいないなと思いつつ、嫁さんもしっかり応募していた。
当然、長男の名前が載った本は、我が家にあるのだ。

自動車雑誌は、バブル崩壊後掲載する広告が少なく苦しい経営が続いているという。
読者投稿を載せることは、確実に読んでくれる読者を確保するのに有効な手段だ。
かつて私も、Driver誌のカーデザインスタジオというコーナーに夢中になって投稿していたことがある。
少ない小遣いから、なんとか毎号買っていたのだ。
載ると図書券がもらえる。
これでまた雑誌を買うのである。

最近は、読者投稿もそうだが、オーナー大集合的な記事が目に付く。
恥ずかしながら私も、何度か登場している。
インターネットの普及でオーナーズ・クラブが結成しやすくなったことも手伝い、カラーページのかなりの面積を占めている。
これも考えてみれば、固定客の確保だ。

コンビニの本棚から、自動車雑誌が減っている。
私が学生時代にバイトしていたときには、本棚ひとつ+αあったのが、今は発売日に1列あればよいほうだ。
立ち読みしようにも、本がない。
本がなければ売れないという悪循環だ。

しかし考えてみれば、1年順繰りで同じ内容。
新型車が出れば提灯記事。
どんなクルマも3年経てば基本設計の古さが目立つでは誰も買わなくなるのは当たり前ではないか‥。

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コメント

確かに、車雑誌は低迷していますね。僕は、マガジンXしか買いません。つまり興味はスクープ合戦しかなくなってしまったのです。

Primera

投稿: Primera | 2005/03/15 00:27

私は自動車雑誌は四輪は徹底してカーグラフィックばかり。最近はつまらなくなったと、友人知人で購読を止めた人も居るのは事実なんですが、亡き親父様がお付き合いしていたしていた所だったりするので、1976年頃からずっと残しているから今更止められないと言う精神的なシバリもあったりする。

投稿: 詩神 | 2005/03/15 10:06

コメントありがとうございます。

マガジンXは、創刊号から(隔月刊だったかな?)買ってました。
高齋先生の、「小説日本カーオブザイヤー」が連載されてたので (^_^;
今に比べればイラスト中心のスクープは迫力が無かったものの夢はあったような気がします。
最近はあまりに具体的で、面白くありません。

ところが月刊になっ、それに合わせて始まった高齋先生の新連載が1話で打ち切りになるという事件があり、それ以来買ってません。

もう相当前の話ですが‥。

今ではたまに、業界専門誌を読むくらいで、ほとんどの情報はインターネットです。

投稿: くるまこのみ | 2005/03/15 10:24

なるほど。
最近の雑誌がつまらないのはそういうことなのですね。
自分は、趣味で相変わらず模型やバイクの雑誌を購読してますけど、この現象は自動車雑誌だけじゃないですね。
最近引越しを機に整理したんだけど、昔の方が読み応えがあったりして、結局捨てたのは割りと最近のものが多かったです。
たとえ編集者の一人よがりな内容でも、載っている内容がアツい雑誌があればなぁと思う次第です。
こんな雑誌、今やショーバイにならないことも重々承知ですけど。
きっと編集者の方々も悶々としているんでしょうね。(してて欲しい!!)
 

投稿: fukuita | 2005/03/18 11:49

fukuita さん
あらま、お久しぶり (^_^)

こちらに戻ってきたのなら、一度連絡ください。

投稿: くるまこのみ | 2005/03/18 12:30

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