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2005年7月

ミュージカル きかんしゃトーマス

暑い日が続く。

今週末北海道に帰省の予定なので、今のうちに出来ること‥と言うことで長男をお台場で開かれているきかんしゃトーマスのミュージカルに連れて行った。
オリジナルは2002年からロンドンで上演され、のべ27万人を動員しているそうで、海外での公演は初らしい。
(なぜかUKのオフィシャルサイトにミュージカルの記述がない。セーラームーンのミュージカルのようなものか?現在調査中)

新幹線に乗りたいといっていた息子を、新横浜から品川まで10分間だけ乗せて、新橋→ゆりかもめ経由でのお台場だ。

ミュージカルは、このへんでやっている。
盛んに混雑をアピールしていたが、午前中の公演のせいもあろうが実際の混みは定員に対して2/3くらいか?

事前にe+でチケットを購入していった。
ABCDのブロック指定で、各ブロックは申込み順に指定されているとのこと。
A、Bがステージ正面、C、Dはステージ側面だった。
チケットはDブロックが指定されていたが、Dでは劇中のトーマスの表情がわからないシーンが多い。
AまたはBのブロックが取れれば良かったのだが。

ただ各ブロック定数までの販売と言うふれこみだったが、実際にはA、Bブロックも空きがあり、この建前は必ずしも本当ではなさそう。
公演スタート前にチケットの確認があるが、これが終わった時点でA、Bに空きがあったら、席を移動したほうが良いかもしれない。

75分の内容は、最後まで何とか持ったものの2歳半のうちの息子には少し早かったかもしれない。
きかんしゃたちが動くシーンは見入っていたが、会話についてこれるようになれば飽きずに見られただろう。
でも結果としては、面白かったと言っていたが。

どこかにも書かれていたが、歌がテレビシリーズと異なるオリジナルばかりだった。
おそらく映像権や上映権の違いで使用できなかったのだろうが、子供たちの洗脳度?が高いので、どうせ日本語版を起こすのだったら、歌も差し替えるべきだったのではなかろうか?

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きめ細やかな抜け穴

最強の防犯装備、キーの再発行制度に敗れる.

うちのネイキッドにも、キー・フリー・システム(メルセデス名はスマート・キー)が着いている。
ECUの不調で2度交換したが、2本あるイモビライザーのキーとキー・フリー・ユニットはその都度全てECUに再登録だった。

ドア・ロックが針金であいてしまうのはネイキッドだから洒落で済むと思うが、メルセデスではどうだろう?

まず、紛失したキーを再発行できると言うのが信じられない。
どんなに複雑な仕掛けをしたところで、どこかにその情報が残っているとはどういうことか?
ダイハツの廉価なシステム(=製造元にも履歴が残らないから、再度ECUに登録するしかない)のほうがよっぽど信頼がおける。

次に本国では、日本に売ったはずの車両のキーを韓国で請求されても不思議に思わなかったのだろうか?
少なくとも正規ディーラー経由で販売した車両なら、販売元のディーラーにクルマの現在の所在を確認することなど造作もないことだろう。
それをすらしなかったのか??

他の国とはいえ、正規ディーラー経由で不正にキーが流出した事実をメルセデスベンツは反省し再発防止策を公表する必要があるのではないだろうか?

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水玉模様の脅威

2歳になる息子。

普通の子と変わらずカルピスは大好きだ。
とはいっても、しょっちゅう飲ませているわけではない。
たまたま夏になって、一本買ってあったくらいだ。

先日、もらい物でカルピスのギフトをいただいた。

中身を見ずに、パッケージの水玉模様の包み紙を見ただけで、息子はそれをカルピスだと言い当てたのだ!

包み紙には、水玉模様以外に小さくカルピスギフトと書かれているが、ほかの字も読めない息子が読めるわけがない。
と言うことは、息子はパッケージの水玉模様だけで中身を判断したことになる。

水玉模様は、大正8年の発売以来使い続けられているそうだ。
シンプルかつ印象的なデザイン。
インクも1色だけ。

何気にすごいことだと思うが、如何だろう?

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HYUNDAI

現代自動車は、1967年に設立された。
光岡を除けば、日本のどの自動車メーカーよりも新しいことになる。

韓国の本格的自動車産業としては、歴史的にはセナラ自動車、新進自動車(後にGMK→セハン自動車→大宇)、亜細亜自動車(後の起亜→現代に合併)に続く3番目の、そして規模は最大の自動車会社だ。

フォードのノックダウンからスタートし、三菱自動車からエンジンを買い(後に総合的な技術提携に)、イタルデザイン設計のモデルを柱に海外に進出する。
それが1976年。
1983年より北米市場への進出。
1985年より現地法人を立ち上げ、北米市場への本格的な進出を行う。

ところでHYUNDAIと表記すると、北米では「ヒュンデ」よりは「ヒョンデ」と発音する人が多いそうだ。
これは、HONDAの「ホンダ」に似ており、実際に勘違いする人もいたのだそうな。

HONGDA以外にも敵がいたんですね‥。

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ソナタ×2

ヒュンダイ、日本での広告にぺ・ヨンジュン(Bae Yong Joon)を起用.

ヨン様ことぺ・ヨンジュンは、ついこの間までダイハツ・ミラのCMに出ていた。
04年9月から05年3月までの半年間だったそうな。

そしてこの9月から現代自動車のCMに出演。
新型ソナタの日本導入と同時の起用ということになるのだろう。

XGは、個人タクシーなどで見かけたが、評判はどうなのだろう?

ただ品質がいくら良くても、本国で反日感情丸出しでは、日本で稼ごうなんてムシの良すぎる話のような気もするが‥。

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シール(シーラー)

クルマの部品の中には、形の無いものがある。

塗料とシール材だ。

中でもシール剤は、建築物の場合主に防水に用いられるが、クルマの場合は防錆と接着の機能が加えられている。

防錆は防水機能の延長で、鋼板の切断面を隠すものだ。
防錆鋼板は、鋼板表面に亜鉛メッキを施したものなので、切断面は鋼板が向きだしになってしまうためだ。

接着機能は、鋼板同士の隙間に塗布されたシール剤が塗装焼き付け工程の熱で硬化することで、接着効果を持つ。
密着した面同士に用いられるものは、スポット溶接が出来る様、通電機能がある。
タイヤとリヤのホイール・アーチの隙間を小さくするために、接着に特化したものを用いるケースも増えて来た。

ボンネット・フードやルーフ、ドア、トランク・リッド等の外板パネルには、2種類のシーラーが使われる。
外板の丸めたふちを接着するシーラーと、外坂と内側の構造材をバタつかない様に固定するマスチック・シーラーと呼ばれるものである。

マスチック・シーラーはフードを開ければ、容易に見ることが出来る。
外坂と内側の構造材は5mm程度の隙間があるが、ここに玉のように塗布されているのがそれだ。

塗料もそうだが、材質面でも環境問題を考慮して溶剤は水性にほぼ切り替わったようだ。

クルマにおけるシーラーは、知っているようで知らない重要な機能部品の一つだ。

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カレーライス3

また性懲りもなしにカレーを作った。
子供たちが寝てからの作業。合計1時間半

カレーライスで紹介したレシピの肉を、牛すじを買いに行く暇がなかったので鶏の手羽中に変更した。

さてそれはそうと、台湾に滞在していたときにどうしてもカレーが食べたくなって出かけたときのこと。
滞在に前後して、日本風カレーのブームがあったようで、そこここに日式カレー(漢字だ)の看板が目に付いた。
が、味は‥ (-_-;
コクが無いと言うか二味くらい抜けた変なスープがかかっているご飯という印象。

唯一まともだったのが、宿泊先近くに出店したばかりの樂雅樂(ロイヤルホストの現地法人)だったが、一日限定20食‥と言っても売れきれることはないようだが‥の限定メニューだった。
これもオーダーする人が少ないのか、煮詰まって団子みたいなルーだった。

美味しいものがあふれている台湾で、無理してこんなもの食う必要はないというのが結論。
観光で台湾に行ってわざわざカレー食べる人もいないと思うが、一応忠告(笑)

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造り酒屋

造り酒屋などと言うと、新潟あたりのイメージがあった。
住んでいる神奈川県にも地酒と呼ばれる酒はあったが、どこで作っていると言うイメージは薄かった。

ところが、うちからクルマで15分くらいのところにそれはあった (*_*;

久保田酒造だ。
本家の建物は、江戸時代の造りで大きなこともあり、映画やドラマのロケにも良く使われているそうだ。

まだ見つけたばかりなのでラインナップを全て試したわけではないが、お勧めは日本酒ではなく酒粕より作られる粕取り焼酎だ。

掘り出し物を見つけたようで、なんだか嬉しいのだった。

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自分の首を絞める2

新型セレナ
クルマとしての出来はともかく、CMを視ると幼児へのブースター・シートの不使用をメーカー自ら奨励しているようだ。

セレナのゴスペル編女の子の首に3点式シートベルトが食い込んでいる
真ん中の男の子は、2点式ベルトにブースター・シートなしだ。
これが日産の推奨乗車姿勢のようだから、セレナの2列目に子供を乗せるときは必ずCMの様にしていた方が良いだろう。
ブースター・シートに座らせていて、子供に万が一のことがあったら、メーカーに文句をいえそうにないからね。

「このCMはイメージです。シートベルトとチャイルドシートを正しく使用しましょう」

というティロップを今のうちに入れておくことを日産広報には教えておきたい。

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ラジエター・グリル

ラジエター・グリル(Radiator Grill)。
グリルは焼き網の意味。
冷却水で暑くなるラジエターに直接触れないために、格子を設けたのが始まりで、車両前面に位置することが多いためすぐに装飾的に使われることになった。
ここの形状を、もともとはラジエターキャップだったマスコットやオーナメントと合わせてメーカーのアイデンティティを表現することを思いつくのはたいしたもんだと思う。

暑い季節になったが、クルマの冷却の為に必要な空気の取り入れ口は、やはりグリルとバンパー下のスリットと言うことになる。
ドレスアップ?と称してグリルの交換キットが売られていたりするが、開口部面積を小さくする物も少ないくない。
ひどいものでは、塞いでしまうものさえある。

純正のグリルは、デザイン要件(出来るだけ小さくしたい)と高温多湿で過酷な日本の夏用に必要な開口部面積の確保(出来るだけ大きくしたい)の葛藤の間に決められた、結構シビアな部品である。
グリルの交換の際には、開口部面積が確保されているかどうかしっかり確認してからのほうがいい。
バンパーも同様。
社外品の場合は、開口部面積に注意をしたほうが良いだろう。

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勇退

ホンダNSXが、15年の生涯を終える

これだけクルマの話題を書いていると、この話題に触れなければ申し訳ないような気持ちになってしまう (^_^;

実際には乗ったことがないし、見たと言っても青山のショールームで見たくらいだから、走りについてはたいそうなことは書けないし、書かないことにする。

NSXは、生産技術という面で、アルミパネルのスポット溶接技術など貴重な財産をホンダにもたらした。
その後もホンダは、NSX、S2000、インサイトと特殊なボディー構造に挑戦し続けている。
NSXはオール・アルミとは言っても、既存のボディー構造の延長でどこまで出来るかに挑戦し、S2000では外板以外は設備投資の中のかなりの割合を占めるプレス型を如何に構造を単純化し、減らせるかに挑戦しているし、インサイトでは、NSX的ボディー構造の中にアルミ製品の主流である引き抜き整形材を程よくミックスさせ、ホンダ独自のアルミボディー構造を確立した。

イメージリーダーとしても、北米ACURAチャンネルのフラッグ・シップを15年も勤めた。

採算的には赤字だったかもしれないが、ホンダの魂の部分を社内にも社外にも示したと言うことでお金に代えがたい財産をもたらしたといえるだろう。

次期NSXは、ホンダに何をもたらすのだろうか?
これ次第で、ホンダの運命は決まるように思う。
じっくりと、しかしまた世界中が驚くような新型を期待している。

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トーイング・ヒッチ・フック

トーイング・ヒッチ・フック(Towing HItch Hook)とは、キャンピング・カーやボートのトレーラーなど、乗用車で牽引するための牽引フックのことだ。

日本ではあまり見かけないが、海外では良く見る風景だ。

しかしクルマの立場から見ると、牽引はボディーにものすごいストレスを強いることになる。
加減速時の前後方向、旋回時は左右方向に、ボディーと同じくらいの負荷がクルマの後部メンバーだけにかかることになるのだ。

フル・フレームのCCV車やトラックはこの負荷がフレームにしか入らないが、モノコック・ボディーのクルマは、ボディー全体でこの負荷を背負うことになる。
適切な補強がされていないと、ボディー外坂面などとんでもない場所に亀裂が入るらしい。

牽引の需要が多い海外のクルマは、あらかじめ補強が施してある。
しかしながら国産車の場合、同じモデルでも海外仕様には設定されている補強が、国内仕様のモデルには入っていない場合が多い。

だから国産車での牽引は、あまりお勧めしない。
あくまで自己責任でお願いしたい。

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バンもトラックもZOOM-ZOOM

仕事より帰宅途中のクルマの中、何気にラジオを聴いていると、マツダボンゴのCMが入った。

ディーゼル規制適合モデルの経済性をアピールした後に、(短いけれど)あのZOOM-ZOOMの曲が流れた。

バブル期に一時迷走したが、今のマツダはCorporate Identityの本当の意味を知っている数少ない会社だと感じたのだった。

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夢の痕

リンク: @nifty:NEWS@nifty:東京・青山でソーラーカー特別展始まる(読売新聞).

ソーラー・カー・ブームは90年代前半くらいだったか。

国内各社も、ソーラーカーを製作。
国内外の大会に参加していたが、最近はザ!鉄腕!DASH!!で、ソーラー・セル・パネルつき電気自動車を見るくらいか。

思うに、ソーラー・カーにしろEVにしろ、その他新燃料自動車は、切磋琢磨する為に無差別級のレースを行えばよいと思う。
初期のガソリンエンジン自動車だって、競争で進歩したのだ。
たとえば重さだけ規定した電気自動車でスプリントレースなら、回生ブレーキとメカニカルブレーキのバランス取りが勝負の分かれ目になるだろう。
充電可で耐久レースなら、急速充電装置も発達するだろう。
このようなガソリン・エンジンとは異なる駆け引き。
徹底的に走行抵抗を低くしたものが勝つのか、ロジックにこだわり回生効率を高くしたチームが勝つのか、それとも瞬間にかけた大出力モーターのチームが勝つのか、それだけで面白そうではないか。

F1やルマン、インディ500など、名だたるレースの前座で行えば、レースそのものの存在価値をアピールすることだって出来るだろうに。

技術は、競い合う場においてこそ発達する。
今だってそのロマンは変わらないはずだ。

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テンパー・タイヤ

スペア・タイヤと言う呼び方も、しなくなって久しい。
トラックや、SUVではまだこれに置き換わるものが無いが、乗用車は厚さと外径を抑えたテンパー・タイヤが主流だ。

この呼び方だが、正式名称(規格名)はTタイプ・タイヤ。
最初に商品化した米ファイアストン社の商標名が"Tempa" Spare Tire。
だからテンパー・タイヤ。
一般的な呼び方としては、テンポラリー・タイヤ(temporary tire)でも間違いは無いだろう。

TVでテンパライトタイヤ(どこで区切ればいいですか!?)とかたくなに言いつづけていたじーさんがいたような気もするが、あれは熱強化ガラス(tempalite)
と勘違いしていたのではなかろうか?
こっちは、温度(temperature)のほうですから。
知ったかぶりもあそこまでごり押しすれば、正式名になってしまうのだろうか?
Googleで検索かけると、いくつか引っ掛かってくる。
元の英語はなんだろうということが、頭の片隅にでもあればすぐに解かる事なのに。

昔はスバル・レオーネの様にボンネット・フード内に格納するケースもあったが、衝突安全の観点から後ろに移された。
タイヤ・ホイールというのは強固な構造材だから、変形せずに室内に飛び込まれてはたまったものではない。
オフセット衝突試験で、一番気を使うのがタイヤの進入だそうな。
だから直接衝突しないフロント・ホイール・ハウスの後ろ側(キャビン側)がタイヤの進入で変形しないように強化されているボディーが多い。

タイヤの位置ひとつとっても、気を使っているのだ。

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シートベルト3

シートベルトといえば、台湾を思い出す。
4年前にもなるか‥。

台湾では、シートベルトのことを"安全帯"と言う。
発音は「アンチェンタイ」‥そのままでした。

路線バスにも義務化され、最前列の椅子に座るときには着用しなければいけない。
ひょっとすると、運転手にも罰則があるのかも知れないが、知らずに最前列に座っていたら、運転手ににらまれてしまった(もちろんすぐにしました (^_^;)

TVでも啓蒙CMをやっていた。
シートベルトをしていないドライバーに、死神?が近寄っていく。
間近まで近寄ったそのとき、ドライバーが気付いてシートベルトをした。
すると死神は、とぼとぼと立ち去ってゆくのである。

どこまで効果があがっているかわからないが、国として真剣に取り組んでいる姿を見ることが出来たように思う。
たいしたもんだ。

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シートベルト2

最初の頃のシートベルトは、腰だけを固定するタイプだ。
これの目的は、ボディーから体が飛び出すのを防ぐこと。

飛行機では今だこのタイプが使用されているが、理由は簡単で、このベルトには多少のショック‥機体が飛行を続けられる程度‥に対して乗員を固定できれば良いからだ。
機体が飛行不能なダメージを受ければ、いくらベルトをしたところで助からない。

次に、衝突時に乗員を効率良く拘束出来る3点式となった。
2点式に肩の一本をはめ込むタイプがあったのを覚えている。

装着が楽なようにベルトの長さが任意に調整でき、非常時には固定されるELR(Emergency Locking Retractor)が採用される。

そもそもシートベルトは拘束するのが目的なのに、拘束力を弱めるテンション・リュデューサー付きとう変なものも開発された。

あと北米では、強制的にシートベルトをするパッシブ・シートベルトという変り種もあったが、ご破算になった。

衝突安全ボディーが採用されて、キャビンの生存空間確保という用件のため、体への衝撃値が大きくなる。
これの対策がエアバッグと、シートベルトの更なる進化だ。
ひとつは衝突時にベルトの緩みを巻き取るシートベルト・プリテンショナー。
上記のテンション・リュデューサーだけでは、シートベルトをすり抜け腰が前方に滑り込んでしまうサブマリン現象がおきてしまいかねない。
プリテンショナーが作動して、やっとベルトとして一人前だ。

もうひとつは、体への衝撃値を、かかる時間を長くすることによって分散するフォース・リミッターだ。

一時、一定の衝撃値が入力すると、シートベルトに仕込んであるたるみを開放するヒューズ・ベルトというサブマリン現象誘発装置があったが、プリテンショナーとフォース・リミッターが普及しさすがになくなったようだ。

こう書いてみるとシートベルトの歴史は、不必要なものは淘汰され必要なものだけ残る典型のようだ。

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版権はどこへ?

レモンエンジェルのDVD-BOXが出るそうな。

ポニーキャニオンからかな?と思ったら‥東芝エンタテインメント &ジェネオン エンタテインメント!?(旧パイオニアLDC)

迷走する版権。
あっちこっちへ投売り状態なのかなぁ‥。

‥いずれにせよ、モト取れるとも思えんけど。

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ステップワゴンに求められるもの

新しいステップワゴンの背が低くなった。

ミニバンのユーティリティを犠牲にしないため、オデッセイ譲りの低床技術を推し進め、スポーティな走りとの両立を実現‥一見まともなアプローチに聞こえるが、何か違和感がある。
それは何か?

初代オデッセイは、アコードのプラット・フォームも生産設備までも流用することが前提で開発された。
結果としてはプラット・フォームの完全な流用は叶わなかったが、生産設備都合に依る低い全高が逆に市場に受け入れられた。

3代目オデッセイは、原点回帰として低い全高も納得できる。
今までのオーナーも納得できるだろうし、もう少し大きいのが良いと言う人にはエリシオンがある。
(2台で1台分の市場をカバーすのは、ちょっと無駄なような気がするが‥。)

しかし、ステップワゴンはどうか?
私の個人的な感想は、今までステップワゴンを選んだ人は、箱の存在感を買っていたように思う。
スポーティな走りは、箱の存在感が前提でのものだ。
スポーティな走りだけを求めるのであれば、ストリームでも買えばよい。
たぶん私が先代オーナーなら、積極的に現行モデルを選ぶことはしないだろう。

メーカーにこだわらなければ、新型セレナがお勧めだ。
前にも書いたが、ステップワゴンのいいところを全て受け継いでいる。

このへんのリサーチの甘さがホンダのホンダらしいところでもあるのだが‥。

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衛星ラジオ

北米に滞在した時に、カンパニー・カーのカムリにはCDラジオが着いていた。

もっぱらFMばかり聞いていたが、見慣れないボタンがある。
それは、ラジオ局ではなくラジオ局のジャンルを指定するボタンだ。

これを押しておく(たとえばRock)と、州をまたがる移動でもその地域のRockチャンネルを自動的に選局してくれると言う優れものだ。

どうもFM波に局の情報(ジャンルや、今放送している曲名)が載っているらしく、これをもとに自動選局しているようだ。
全ての局が対応しているわけではないようだが。

北米では一度の移動距離が長いが、FM波は聴取可能距離が短いため、このような工夫がされているのだろう。

これを発展させたのが、表題の衛星ラジオ。
トンネルが少ないアメリカならでわの発想かもしれないが、衛星局に料金(月額10ドルくらい)を支払い、専用チューナーを使えば、全米どこにいても望みのラジオが聞けると言う仕組み。
クルマから取り外して、家でも聞けるモデルもあるようだ。

日本はトンネルが多いから無理だろうな‥。

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置針式燃料計

うちのネイキッドもそうだが、イグニッションをOFFにしても燃料残量が表示され続ける置針式燃料計が装備されている。

たしかオイルショックの後、新型車に続々装備されたような記憶がある。

ところが最近、置針式でない燃料系を装備する車が増えている。
原価低減の一種なのだろうか?

まあ液晶やLEDで表示する燃料系は、最初からイグニッションOFFで消えてしまうのだから問題ないのだろうけど。

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