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気車旅の想い出

今は当たり前のように新幹線を使って出張しているが、自分だけで気車に乗ったのは、いつの頃からだろう?

小学校1年の頃、鼻控内にできものが出来て、その手術とアフタ・ーケアのために気車(そう、電車ではない)で一駅先の病院に通っていた頃だろうか?
でも、誰に切符の買い方を教わったのかは覚えていない。

当時の切符はまだ硬券で、児童用は赤い字で「小」と書くか、斜めに切り落として区別していたように思う。

当時の国鉄、子供の初乗り運賃は、なんと10円だった!
隣り町の駅には、当時最新の切符自動販売機があったと記憶している。
しかし自動改札では当然ない。

首都圏の人達には信じられないかもしれないが、片田舎のこどもにとっては、一駅の移動すら大旅行だった。

なにせ使われていたのは、気動車ではなく客車で、自動ドアなど着いていない開けたら開けっ放しのドアだった。
ドアに挾まっただけで大騒ぎする今では、絶対に考えられないことだ。
冬はデッキに雪が積もっていたくらいだ。

そんな環境に鍛えられてか、気車あるいは汽車旅に、苦痛を感じることは少ない。

自分の子供たちの世代は、汽車旅にどのような想いを持つのだろうか?

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