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なぜ下痢は我慢できないか?

タイトルで引いた方もいるかも知れないが、至って真面目な話なのでご容赦願いたい。

昨日食べ過ぎたせいか、通勤途中で便意に見舞われた。
結果トイレには間に合った。
そして思ったとおり、下痢気味の便であった。

このような経験はどなたもされていることだろう。
ではなぜ、下痢便は我慢できないのか?

自動車のサスペンションに、ハイドロニューマッチック(hydropneumatic=液空圧式)という方式がある。
詳細はリンク先をご覧いただくとして大まかに説明すると、高圧の気体(窒素)と連動した油圧系によりバネによる緩衝とショック・アブソーバーによる減衰の両方を行うサスペンションだ。

クルマのボディーは、油圧系を介して気体の圧力によって支えられていることになる。
車両の重量が増えることにより気体は圧縮され圧力が高まり、その圧力は油圧系により均等に分散される。
これによって低荷重時には軟らかく、高負荷時には硬いサスペンションが出来上がることになる。

これと同じことが、腸の中で起こる。

通常の便では便の中に空気が適度に分散し、腸壁全体が受ける圧力は低いままだ。
しかし下痢便は水分が多いので、その中に空気を保持できない。
空気は直腸から上に立ち上がる一部の大腸内に溜まることになる。
これが腹圧で押され高圧になると、腸壁が便により一様に高い圧力で押されることになる。
そのため便意が強く感じられ、我慢できなくなるのだろう(?私は医者じゃないから‥)

なんにしろそうなる前に、暴飲暴食は避けるのが最善策であるのは間違いないが。

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