コモンズの悲劇
コモンズの悲劇という言葉を初めて聞いた。
要約すると、オープンアクセスの共有地においてみなが最大限の利益を得ようという行動を起こすと、最後に資源は使い尽くされて共倒れしてしまうということ。
一般的には農業や漁業などに当てはめて例えられることが多いようだが、どこかにも似たような事例があったなぁ‥と思い立った。
たとえば、日本における自動車市場なんかどうだろう?
自動車市場は、限られたパイ。
少しでも多くの利益を得ようとして、各社大量の新型車を導入する。
すると消費者は疲弊し、需要は枯渇して、メーカーは共倒れ‥。
それこそ現在の日本の自動車市場ではなかろうか?
そして市場を食い尽くすきっかけを作ったのは誰なのか、自ずと答えは出て来るのである。
日本以外の自動車市場でも、いずれは同じ結果になる。
それに気付かず、最大限の利益を求めて最後のひと欠けまでパイを食い尽くそうとしている奴がいる。
クルマは作れても、社会事象は学んでいない奴が‥。
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